【実体験】仕事が辛いときに陥る不幸な思考・行動

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どうも、シゲルです。

 

どうしても仕事内容・働き方が合わない仕事ってありますよね。

僕も以前は仕事内容に興味が持てず、労働条件も過酷な職場で働いていたことがあります。

 

自分に合わない仕事・働き方が続くことで僕はある思考や行動が染み付くようになりました。

しかもそれは誰が見ても明らかに不健康で不幸な習慣となっていました。

 

今回は自分にとって辛い仕事を続けることで起こる不幸な思考・行動について記事を書きました。

 

不幸な思考・行動その①

無駄遣い

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僕の以前の仕事は社用車で現場を周る外回りがメインの仕事でした。

 

仕事中はよくコンビニに寄ってお菓子やホットスナック類を買って食べていました。

 

さらに、仕事が終わった後も帰宅途中でコンビニやファーストフードのドライブスルーを利用することもありました。

 

そこまで空腹でもないのにこれだけ買い食いをしていたのは今思えば、軽い依存状態だったのではないかと思います。

 

食べ物だけでなく服、漫画、ゲームなどそこまで気に入ったわけでもないものを気軽に買って、すぐに飽きてまた違うものを買うのが当たり前になっていました。

 

不幸な思考・行動その②

夜更かし

 

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辛いだけの仕事を終えて家に帰ると、まぁ、だらだらと過ごしてしまうんですよね。

 

朝から夜遅くまで嫌な仕事をしてたら、帰宅してから夜眠るまでの間って唯一の至福の時間なんです。

毎日のように「このまま明日が来なければなぁ・・・」と思いながら

だらだらテレビを観たり、ネットのまとめサイトを観て時間が夜中2時を過ぎた頃にようやく布団に入って寝る。

朝はギリギリまで寝て、それでも睡眠不足のため疲れたまま一日が始まるという最悪な状態でした。

 

不幸な思考・行動その③

休日を心の底から楽しめない

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一週間辛い思いをしてやっと迎えた休日。

平日は毎日仕事でしんどいからせめて休日は充実させようと意識して外出していました。

映画を観に行ったり、本屋で面白そうな本を探したり、友人とアウトドアな遊びもよくしていました。

しかし、一見充実した休日を過ごしているように思える間も心の奥底では月曜日から始まる仕事のことで心がザワつくことがありました。

休日のふとした瞬間に憂鬱な気分が込み上げてくる。

今思えば、どこかに出掛けるのも無理して日常の仕事を忘れるために出掛けていたように思います。

日頃の辛い思いを紛らわせるために、現実逃避的に出掛けることを目的としていました。

 

かといって家でゴロゴロして過ごしても結局、休みを無駄に過ごしてしまったと感じてものすごい虚無感に襲われました。

 

 

まとめ

以上、辛い仕事を続けることで不幸な思考·行動でした。

僕の場合は、仕事を辞めることで今回挙げた行動は解消出来ました。

 

あなたも仕事が辛くて日常生活に悪影響を及ぼしてるようならその場から離れる選択肢もありだと思います。